Concept
「ルクセンブルク」という国を聞いたことがありますか?
よく「ドイツのどこ?」と聞かれるのですが、れっきとした一つの国です^^
ドイツ・フランス・ベルギーに囲まれた神奈川県くらいの小さな国は、世界唯一の大公国。
だけど、170ヶ国の人が住む、世界一多民族な国なんです!
他にも1人当たりのGDPは世界一、世界で初めて公共交通機関を無料にしたちょっと変わった国でもあります。
ところで私は、横浜にある中高女子進学校で、8年間教諭をしていました。
その時に、親の思い・思春期の生徒の想いをたくさん聴いてきました。
保護者は、我が子についてとても深く考えているのに、その想いの深さが伝わっていない。
生徒たちは、態度で反発していても「反抗している自分が嫌い」「親に申し訳ない」と思っていることが伝わっていない…
そんなすれ違いを「すごく残念だな、どうにかできないかな…」とずっと思っていました。
私自身、厳しい両親に言いたいことが言えなかったこと、さらに「自分の子どもには同じ思いをさせたくない」と思っていたら子育てに力が入りすぎて、「知らないうちに我が子が言いたいことを遠慮していたこと」にも気づきました。
その時、子供をどうやって育てるかより、親が子供にどう関わるかという、スタンスの方が大切だと気づきました。
170ヶ国の人が住んでいると、言葉や文化、宗教も違う人たちだらけ。でも、争いもなく穏やかに国が成り立っています。
今回は、“当たり前”が170の国・ルクセンブルク在住16年・「人生ほとんど反抗期」の私が、「思春期の褒め方」をテーマに、もっとラクになる子育ての秘密として、日本とルクセンブルク両方の経験をギュッとまとめてお話ししていきます!
Information
当日はこんなことをします
❶ みなさんに気持ちよく参加していただくためのお願いや、主催者の自己紹介を行います。
アイスブレイクや参加者の方からも自己紹介(ニックネームやお住まいの都道府県、参加理由など)をお願いします。
ニックネームで自己紹介ができますので、本名を明かさなくても大丈夫です♪
❷ 参加者の方々が感じていらっしゃることをお聞きしながら、本日のテーマについてお話を進めていきます。
質問や疑問など、お気軽にお聞かせください。
❸ 最後にまとめとちょっとご案内。
参加者の方のご感想や、講座やイベントのご紹介を簡単にさせていただきます。
Profile
田中 響子(たなか きょうこ)
スーパースピーチキッズアカデミー代表
親子コミュニケーションの専門家
1976年生まれ 東京都出身、ルクセンブルク在住
名門女子校である横浜雙葉中高の教員採用試験に合格、修士2年で非常勤講師として勤めた後、音楽科教科主任として着任、8年間勤務する
31歳の時、子どもの自己表現教育を日仏で比較するため、パリ大学大学院へ留学、結婚を機にルクセンブルクに移住
日本大使館現地職員(領事班)として8年半勤務後、海外に住む日本の子ども向けに、日本語でのスピーチ講座を開設
中高教諭8年間の経験×国内外2,500人の指導経験×海外子育て×200冊以上のビジネス書のスキルからお伝えした親子コミュニケーションスキルは、東京でセミナーや親子ワークショップで提供したところ、親子関係が劇的に変化したという声をいただくようになった。
そこで、日本人親子に特化した「親子コミュニケーションノウハウ」として開発し、「①褒める、②問いかける、③聴く、④深堀りする、⑤モチベーションを上げる」という「15分間の親子1on1の流れを円滑に進める5つのコミュニケーションスキル」などを含んだ「Kyoko式 親子1on1メソッド」として提供、
子どもと1対1でミーティングをすることで、話す時の表情や言葉の選び方、雰囲気、本人の考え方の特徴を見つけ、保護者に我が子へのアプローチ方法のツボとしてアドバイスしている。
思春期を目前に控えている親子に対し、「ウチの子は何を考えているのかわからない…」「ウチの親は私の気持ちを全然わかってくれない!」と相手の気持ちが見えない「イライラ親子」を、
「ウチの子なら、きっと任せて大丈夫!」「ウチの親なら味方になってくれるから安心!」と相手を想い合う「自立した親子」に変化させるなど成果をあげている。
また、親子コミュニケーションの専門家として、山陽新聞社の子育てサイト[LaLaOkayama]にて、子育てコラム執筆中
教育学修士、中学・高校教員免許(音楽・専修)、コーチング心理学協会認定・認知行動コーチ、アサーション〈自己表現〉トレーニング ベーシックコース修了
大学院在学中、音楽之友社より中学生のクラス合唱曲として『たんぽぽ』他を出版。
「3歳から4ヶ国語を使い分けるマルチリンガルキッズ」2児の母でもある。
中学・高校・団体向け「日本人のための“外国人と対等に渡り合えるコミュニケーション”」オンライン授業のモニター募集記事が、23のメディア各社に掲載されました!
Q&A
(Q1) 銀行振込は可能ですか?
(A1) 原則お受けしておりませんが、ルクセンブルクへの海外送金が可能な方には、個別で振込先をお伝えいたします(振込手数料は参加者の方のご負担となります)。お問い合わせフォームやメールなどでご連絡ください。
(Q2) 領収書・請求書を発行してくれますか?
(A2) Paypalで領収書が自動作成されますが、もし別に必要な場合は、日本語・フランス語で作成が可能です。海外仕様のため、印ではなく印刷署名となります。詳細は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
(Q3) お申し込みフォームの送信が完了しても、送信完了時に確認メールが届きません。
(A3) 最近特にGmailのセキュリティが厳しくなっているようで、送信完了時に確認メールが届かないケースが増えているようです。その場合は、迷惑メールをご確認の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。また上記の理由から、メールアドレス以外の連絡先もお願いしておりますので、ご理解の上ご記入いただけますと幸いです。
(Q4) お支払い後にキャンセルしたいのですが、返金は可能ですか?
(A4) 大変申し訳ございませんが、お支払い後の返金はお受けすることができません。
(Q5) 当日キャンセルしなければならなくなった時は、どうしたらいいですか?
(A5) 事前にお伝えする連絡先までご連絡ください。前日23:59までにご連絡いただけましたら、別日に空席がある場合、日程変更させていただきます。またお子様の急病等、緊急の場合は、個別にてメールやお問い合わせフォームよりご相談ください。
(Q6) 友人と一緒に参加してもいいでしょうか?
(A6) もちろん、大歓迎です!お待ちしております♪
(Q7) 初めての場所で、初めての方とお会いするのは、とても緊張するので不安です…
(A7) ご安心ください。主催者が一番緊張しております(笑)。普段着で結構ですし、非日常の空間を楽しむつもりで、お気軽にご参加ください。
(Q8) 当日録画はしますか? もし参加できなかった場合、アーカイブは見られますでしょうか?
(A8) 基本的に録画はいたしません。主催側の資料として録画する場合も、参加者のプライバシーの観点から、アーカイブを差し上げることはできません。
(Q9) 部屋の中に小さい子どもがいるので、うるさくないか心配です。
(A9) 大丈夫です!もしマイクに音声が入ることが気になるようでしたら、ミュートにしてご参加ください。
(Q10) テーマに興味はあるのですが、自分が参加してもいいのか自信がありません…
(A10) 子育てをしている方でしたら、どなたでも歓迎いたします!他の方のお話を聞いているだけでも大丈夫ですので、ご自身のお気持ちに合わせてご参加ください。
(Q11) カメラはオフで参加できますか?
(A11) 参加者同士のコミュニケーションがスムーズにいくように、カメラはオンでお願いしております。スッピンでも、マスク着用でも、お面着用でも結構です。また、もし個別での実施を希望される場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
(Q12) 当日、写真を撮影されることはありますでしょうか?
(A12) 場合によって、SNSなどで実施した時の様子などをお知らせする目的で撮らせていただくことがあります。その場合も、参加者の方のプライバシーに配慮した状態で使用させていただいています。写真撮影は義務ではありませんので、気になる場合はご遠慮なくお申し出ください。
(Q13) 当日お話しした内容が、外部に漏れることはないでしょうか?
(A13) お申し込みの際に、外部へ情報公開しないことをご承諾いただいたものとさせていただいています。当日最初にも確認していますが、ご自身の判断でお話しいただける範囲でご参加いただけましたら幸いです。
(Q14) このセミナーに参加することで、売り込みされることはありませんか?
(A14) 最後に講座のご紹介やイベントのご案内などを簡単にさせていただいていますが、詳細はご興味のある方のみに、個別でお伝えさせていただいております。執拗な勧誘などは全くありませんので、どうぞご安心ください。
(Q15) 当日何か準備するものはありますか?
(A15) お好きなお飲み物をご持参ください。どうぞリラックスした心で楽しんでいただけましたら幸いです^^
Contact
事業主 田中 響子
設立許可 ルクセンブルク経済省 第 10069113/0 号
事業登記 ルクセンブルク事業登記所 第 A42837 号
付加価値税登録(VAT) LU 31274184
設立 2021年2月
事業内容 日本語を使用した講座及び日本文化継承を目的とした講座事業
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